この本で一番の収穫は、山口智美の論文だ。「ジェンダーフリー」の由来に(いい意味で)しつこくこだわり、果てはアメリカで引用元とされるフェミニストへの突撃インタビューまで敢行してしまうあたり、学問の鬼、学者の鑑である。まことにあっぱれというほ…
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